2017年10月12日

アンナ・ネトレプコ&ユシフ・エイヴァゾフIN CONCERT JAPAN2017 2017/10/12 シンフォニーホール

く〜〜〜〜〜〜〜〜
こりゃもう一直線に昇天だす;
目、目の前にあの世紀のソプラノ、アンナ・ネトレプコが堂々としたあの体躯で登場したさ〜〜〜〜;;;

そう、行ってきました。
シンフォニーホール、前から3列目、かぶりつき席。
とうとうとうとうとうとう、夢にまで見た、世界のネトコ女王様に会えたああ!
よくぞこの文化辺境の地、大阪に来てくださいました;;(/_;)
阪神の優勝程ありえないことよね;
まったく自分のこの近眼乱視(プラス主に老眼;)のしょぼしょぼ目が信じられない;

そしてハデ〜〜〜〜〜
ネトコ様ハデ〜〜〜〜まぶい;
いや、お顔が、、それよか髪の毛、まっ金パッツになっててビックリでした。
そこちょっと残念な気分なのね。
ネトコ様はブルネットが似合うのになあ、そうでなくても派手なお顔立ち、金髪ってさらに盛る感じになるよね。
ま、そんなこたどうでもいいんだけどーー

この日は夜公演で十分会社帰りにでも行けたんだけど、気合と期待で気分悪くなりそうだったので仕事無意味に休んでもろネコトDayとしました。
実際ハラ下してハラハラした・・・・・・・(-_-;)スマン

オーケストラの演奏が1曲終わった後、ネトコ様登場。
客席の割れんばかりの拍手に答えた笑顔(でっかい太陽みたいな表情に朦朧)がサッとクールに変化して歌いだした早々あまりの迫力に正気なくしそうになり、おいらの臓物全体が小刻みに息切れしてました。
スゴイ・・・・・・・・・・・・・・・・・
これをベルカントと言わずして何をベルカントというのか・・・・・・・・
断然群をぬいているこの声のとろけそうな美しさと孤高の力強さ、そして何より力みなく自然体にこの歌声が発せられるってもう人間業じゃない。
銀河系の彼方までレーザー光線のようにやわらかくするどく届いてしまいそう。
闇雲に何が何だかわからんと混乱して思考に支障をきたすほどすごかった。
すごいすごいと心の中がざわざわしてやむことはなかった。
なまめかしく晴れ晴れと狂おしく歌う。
だんなさんのテノールさんはどこか危なっかして、尻にひかれてないかなあとちょい思わせがちなパートナーではあるけどパートナーシップは抜群かな。
前夫のシュロットよりは可愛げがあるし^^;
ゲストのバリトンさんも素晴らしかった。

ただ2部「トゥーランドット」以降のあの奇妙なデザインの衣裳;
筋肉質な美しいおみ足が見えすぎて気になって気になって、おなごのおいらもとびっきり気になる;
そしてものすごい高いピンヒールで裾がひっかかりそうでヒヤヒヤしましたぜ。
それでも「メリーウィドウ」でワルツを踊る・・・・うっとりしすぎてうっかり卒倒しかけたのはおいら;

何より!!!!
東京ではアンコールがなかったとお嘆きの皆さま、へっへ〜めっさ悪いっすね〜〜〜〜〜
大阪、見事ありました!
全員でオーソレミヨ〜〜〜〜
ベルリン並みに大盛り上がり、ネトコ様もいつもの茶目っ気ぶりを、チュールもらったニャンコのように発揮され幸福感いっぱいで満たされて終了です。
チケットはバカ高かったけど、それ以上に大満足、魅了された一夜でした。

いや思えば東京より5000円安くてその上アンコールあったんで断然安いもんだぜ、奥さん!!!
posted by 桂 at 00:00| 日記

2017年08月29日

もてあます貴重な時間。

ひま〜〜〜〜〜〜〜
会社ひま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いや・・申し訳ない・・・世間様に・・・・(-_-;)

さっき昼休みのなじみのカフェドクリエでいつも人懐こい笑顔を向けてくれていた若くてかわいいスタッフさんが辞めてしまうと知った;
ごあいさつしてくれて本気で泣きくずれそうになった。
変人扱いされては困るのでグッとこらえたけど;

こんなおいらに温かくくったくのない笑顔で接してくれるのはこの世の中であなただけでした。(客だからね)
こんなおいらにやさしく声をかけてくれてひねた心はいつも勝手に癒されてました。(客だしね)
そしていつもイヤがらずに(とりあえず客なので)おいらのノリの悪い世間話にのってくれてありがとう。
あと2週間ほどだけどその笑顔たくさんください(変態)(あ、でも客だからさ)

ひま〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんっと申し訳ない・・・・・・・・・・・・
posted by 桂 at 15:14| 日記

2017年08月02日

バレエスプリーム・・・・・8/1西宮芸術文化センター

いったいぜんたい何年振りかの本物バレエを見に行ってきた。
そして何年振りかのむせかえる大興奮の渦に病的に、あああたしはバレエを心底愛していると・・・・
バレエのない(踊らんくせに)人生なんて猫のいない人生に匹敵するほどツヤなし速乾性のカサカサ肌のように痛々しい。
近年とんとご無沙汰していたバレエ鑑賞。
脳の劇的な衰退のせいもあるが、最後に見たのがどこの何だったか覚えちゃいない。
つい昨日の事も見事に怪しいのに、こればっかりは仕方ないからよしとしよう。

いやいや、最近のバレエダンサー事情に疎いのでよくは存じ上げていないダンサーさんがほとんどだったけど、華々しさにものすごく圧倒されて蹴倒された。
ヤーナ・サレンコは何度か見ているので安心して見ていられる、君に任せた的完璧な舞を舞うダンサーなのは合点承知のスケである。
安定度がハンパない。
おいらの愛するラフマニノフの狂詩曲で踊ってくれてありがとう。
ああ、もっと踊って(-_-;)

そして最近ちまたの露出が多い日本の高田茜さん。
演目はジゼルだったんだけど、飛ぶパがすごい・・軽い、高い、高い、高い。ほんま高い。
あんまり見たことない高さに驚愕した。
動きに日本人特有の硬さも一切なくて、やはり逸材かと思った。
(苦言、最後のローズアダージョはメイクがちょっと;;オーロラにしては悲しげ;)
が、さらに逸材がいた・・・・・・・

オニール八菜さんだ。
お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんて不安定な踊りをするのかあなたはスゴイぞ!!
動きに妙なブレがあったり、肩が上がってるのかとか感じさせたり、パートナーとのキメが外れたり、いろいろツッコミ所はあったけど、とにかく大柄でクセのある踊りが断然いいのだ。
不安定な踊りといったけど、安定感はズバ抜けているのでソコではない。
地面にささり磁石で食い止められたように安定したバランス感覚は本当に見ていて心臓にもささる衝撃である。
ただパートナーに支えてもらって回る回転がなんだか;なんだか;キレがもうちとほしいとこ;
いや、とにかく踊りのスケールが大きくて壮大、圧巻の貫禄のある、一度見たら決して忘れられないイチオシダンサーであることは確かなのである。
そんなロシア的「エスメラルダ」に一気にはまったおいらであった。

そして男性陣はもうパリオペもロイヤルも2兆%パーフェクトにいいとこ揃い。
何の不足も一切ございません。

行ってよかった、バレエは最高!生きててよかった!

と思わせてくれた一夜であった。

posted by 桂 at 01:45| 日記